フクマメ店長日記

神戸観光

前回神戸に来たときは1週間もいたのに気持ちにも余裕が無く全然回れませんでしたが、
今回は逆に時間は無いけど気持ちに余裕があったので少し観光して回りました。

まず今回の試験会場でもあったUCCコーヒー記念館を見て回ります。


種からコーヒーが出来るまで、や各国産地情報、
コーヒーの今昔が良くわかります。


UCCさんの歴史も良くわかります。
歴代のCMが見れるコーナーがあるのですがこれがまた楽しくて
結局全部見ちゃいました。

「飲む~んだったら♪」と鼻歌を歌いながら順路を辿り一階に戻ると・・・

ガードマンに守られた純金製のコーヒー缶が。
大きさは普通の缶コーヒーと同じだけど重さは5キロ、
時価はなんと2000万円ですと!
ありがたやありがたや。
思わず拝んでしまいました。

売店の方にブルボンポワントゥの説明をしていただき
出口ではコーヒークイズに挑戦。
顔写真入りの「コーヒー大博士号」の認定書をいただきました

いやー満喫。
ちょっとぶらり、のつもりが楽しすぎて2時間もいてしまいました。
子供から大人までコーヒー好きなら相当楽しめるおススメスポットです。


外のベンチもコーヒーでした

ヤケ酒

じゃないけど祝杯でもなくて。
試験の結果は神のみぞ知るといったところです。

写真は久々行った元町の餃子屋さん。
メニューは相変わらずビールと餃子のみ。
よかよか。

「10年ぶりに伺ったんですが何か変わりました?」
と尋ねたところ少し考えて笑いながら「いや、別に何も」と。
ですよね。すばらしいです。

餃子は何個でもいける具ペースト系。
博多一口との違いは皮がもうちょっとしっかりしていて食べ応えがある感じ。
大人になったからか、最近具よりもガワを楽しむ事ができるようになりました。
そのストライクゾーンにずば。4人前をぺロリいただきました。

「一生○○しか選べないとしたら」といった問いに私は
「飲み物はコーヒー」「お酒はビイル」「食べ物は・・・麻婆豆腐と迷って餃子」と答えます。
考えてみると神戸まで来てコーヒーとビールと餃子しか
口にしてない事に気が付き、ああ今日は、良い日だと思いました。

神戸へ


CQIのQグレーダー試験を受けに神戸に来ています。Qグレーダーは先日合格したSCAAカッピングジャッジの上位資格(?)です。官能試験は免除されますので今回は筆記試験だけ、なのですが。。。勉強という勉強をしてないので不安です。と言っても何が出題されるかはわからないので勉強しようもないのですが。とりあえず新幹線の中でウトウトしながら出るかもしれないカッピングプロトコルを見直しました。他、法律関係は、、、ぶっつけで(^-^;

トレーニングを兼ねていた前回と違って、今回は資格のためだけの試験なのでやる気が。。。落としてまた半年後来ないといけないのは嫌なのでそれを最大のモチベーションに試験中居眠りせんごと頑張ります。

焙煎のススメ


久々に手網焙煎をしました。


炭火で。
しかも野外で。
しかも早朝に。

面子は毎度お馴染みの大宰府の蘭館さんと筑紫野の萌香さん。
萌香の帆足さんは
「プロバットより上手くやける!」
と豪語する手網マイスターです。
最初は慣れない炭火に戸惑っていましたが後は完璧に煎り上げていました。
さすがマイスター。。。

ブラジル。

ケニア。


とりあえず検証。燻り臭も全く無く、驚きのうまさです。
こんなにうまくいっていいのかなってくらい。

遊んでるように見えるでしょうが、いや実際めちゃくちゃ楽しかったですが、
実はこれコーヒー文化学会のセミナーの準備なのです。

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<<JCSQ焙煎セミナー>>

全3回「焙煎ってなんだ!」をテーマに
豪華講師陣、豪華ゲストをお招きして行われます

後援 ㈱西日本新聞
協賛 ㈱トーホーフードサービス
主催 日本コーヒー文化学会九州支部

第一回 「焙煎の手本」 10月18日(日)
『手網と最新鋭の小型焙煎機「DISCOVERY」による焙煎』
パネリスト ㈱富士珈機 社長 福島達男さん

会場 「珈琲美美」さん 
時間 14時~18時30分 セミナー終了後懇親会
会費 1000円 (懇親会参加者は3000円)珈琲生豆のお土産付き

☆第2回 「焙煎のコツ」 2010年2月予定
パネリスト 湯布院 カフェボンボヤージュ店主 豊永泰弘さん
      ドイツ製焙煎機PROBATによる焙煎

☆第3回 「焙煎の科学」2010年4月予定
パネリスト JCS焙煎・抽出委員長 山内秀文さん
      石光商事㈱研究開発室 室長 石脇智弘さん 

プロの焙煎を学ぶ・焙煎の科学を学ぶまたとないチャンスです。
珈琲文化学会会員様対象のセミナーとなります。
入会・セミナー参加希望の方はお問い合わせください。

お問い合わせ先 日本コーヒー文化学会 九州支部事務局
 092-713-6024(森光)
 092-925-7503(田原) 迄

豆香洞コーヒー店舗にもセミナー案内や入会用紙置いております。
気軽にお問い合わせください。

うどんブーム(?)

コーヒー文化学会の会合、
に行く前にまた葉隠うどんを食べました。


全員ロースターという変な席。
みんなうどん(麺類)の食べ方が堅気じゃない気が。
すすって、すすって、フレーバープロファイルをとる感じ。
野菜ソムリエさんに怒られますよ。


私だけ細麺にチャレンジ。
想像していたのよりかなり細いけどこれまたうまい!
甲乙つけがたしとはこのことです。
このお店では大盛りを頼むよりも
「ふつう具入り」→「かけ細麺」で〆というブルジョワな流れが最高ですね。


そのまま一同ハニーコーヒーさんで食後の一杯。至福。
うどん→コーヒー この流れ定番となりそうです。

サイズ

友人の写真展に行ってきました。
ずらりと並んだ冬景色の写真に何を感じたのか
サトミは終始大声をあげていました。
ちょうど人がいない時で良かった。

それにしても写真集で見た写真もパネルで見るとずいぶんと印象が違うものですね。
美術品の模写に「実物とは大きさを変えて書かないといけない」
というルールがあると昔聞いたのを思い出しました。
大きさが違えば全く別の作品という事でしょうか。

個人的に大きい事は良い事だ、な気がします。
明日への神話しかり。お台場ガンダムしかり。

美術館に行くという行為は実サイズの確認という意味合いもあるのでしょう。
大切な事と思います。

9月の営業のご案内

9月のご案内をホームページ、というかウェブショップにUPしております。

誠に勝手ながら18日(金)は店主出張のためお休みとさせていただきます。
お迷惑をおかけして申し訳ありません。

コーヒー教室は全5回。
久々の出張教室を大分県日田リベルテさんにて行います。
初めての土地ですのでやはり緊張しますね。
震える手によるナチュラル点滴抽出を大分の皆様に披露できるかもしれません。

9月後半の開催なのでコーヒーもおいしい気候になっていることでしょう。
はたしてどんな出会いがあるのでしょう。
今から楽しみです。

お問い合わせ・教室参加のお申し込みは
会場または豆香洞店舗にて受け付けておりますので
どうぞよろしくお願いします。

蓋しロックである

「自分なんてどうでも良い、30後、50年後のため、この子の未来のために」

という初めて心に芽生えたピュアーな思い。
それをあざ笑うかのような現世利益的な各党の公約に
軽い眩暈を覚えながらふらふらと一票を投じてきました。
さてどうなりますことやら。

違和感


意外に無いものです。
デザインが良いからですかね。

シーメイト

営業後志免町のシーメイトに子らを迎えに行きました。
遊具の充実度が素晴らしくサトミも大盛り上がりでした。


音の鳴る遊具に夢中。

施設内には大浴場もあって遊びまわった後に汗を流すことができます。
大人250円ナリ。

隣にある有名な廃墟「志免炭鉱竪坑櫓」。
相変わらずのかっこ良さ。
お風呂に入りながらゆっくりと眺める事ができます。


お風呂あがって広間で食事。
弁当持込可。食堂もあります。

近くにこんな施設があるなんて裏山鹿。
志免は子供を育てたくなる町ですね。