来月行われる焙煎競技の予選会。今年もスタッフが挑戦するみたいで、それに向けたトレーニングに夜な夜な付き合っています。
昨年まではある程度共通した「型」を用いながら、ストライクゾーンの中のある一点(競技として求められる味わいのポイント)をどこまで「正確に」「強く」狙えるか、それを詰めて行く練習を行っていました。結果、全国で「3位」、「7位」、「9位」、別の競技会では「優勝」と、比較的コンスタントに良い成績を残せる所までは行きました。
来月行われる焙煎競技の予選会。今年もスタッフが挑戦するみたいで、それに向けたトレーニングに夜な夜な付き合っています。
昨年まではある程度共通した「型」を用いながら、ストライクゾーンの中のある一点(競技として求められる味わいのポイント)をどこまで「正確に」「強く」狙えるか、それを詰めて行く練習を行っていました。結果、全国で「3位」、「7位」、「9位」、別の競技会では「優勝」と、比較的コンスタントに良い成績を残せる所までは行きました。
イベント当日の模様です。会場は東京ビッグサイトで行われているSCAJ展示会のイベントステージです。
まず参加者は朝ステージのバックヤードに集まり、全員でルールアンドレギュレーションとイベントの流れを確認します。
イベント本番8日前。提出する豆を焙煎するために朝8時に集合して宮崎県の都城に向かいました。福岡から都城までは高速を飛ばして3時間くらいかかります。
今年も「ローストマスターズチームチャレンジ」に参加しました。
日本スペシャルティコーヒー協会のローストマスターズ委員会が主催する焙煎の競技会の一つです。私や弊店スタッフが出場した「ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ」が個人戦ならこちらは団体戦。日本を6つのエリアに分け、各地域のロースターがチームを組んで共同で一つの焙煎豆を作り上げ提出、秋のSCAJ会場で審査されます。
コーヒーのハンドドリップ抽出の技術競技会 「ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ」に今年も審査員として参加させていただきました。