芸者の父

蜜のような甘さ、レモンの様な透明感のある酸味、
「ゲイシャフレーバー」という言葉があるくらい独特な、
ジャスミンやダージリンを思わせる華やかな香り。
その類稀なる香味で今世界中のコーヒー愛好家から注目を集めている
パナマ・ボケテの「ゲイシャ種」。
エチオピア原産のこの品種をコスタリカからこの地に持ち込んだのが
農学者でもあるフランシスコ・セラシン(愛称:ドンパチ)氏です。

左がドンパチ氏。右の方は息子さんで名前は同じフランシスコ・セラシンさん。

このドンパチ農園のゲイシャ種が入荷しました。
本日より限定でお出しします。
今回は喫茶のみです。一杯600円(おかわりは400円)です。
ゲイシャといえばエスメラルダ農園(今秋発売予定)があまりにも有名ですが、
「元祖」もなかなか良いものです。
この機会にぜひお試しください。


ドンパチ農園の日本語サイト

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