たまに外国の方にもご来店いただきます。
といっても月に一組、二組、くらいなのですが
なぜだか今日は全く別の時間帯に３組
もの方にお越し頂きました。
全員お一人で。こんな日もあるんですね。
いつも片言の英語で対応するのですが、
小学生レベルで止まっている私の英会話能力では中々思うようにはいきません。
無茶苦茶な英語と、たいていテンパって日本語まで片言になってしまっているので
他にお客さんがいると相当恥ずかしいです
接客はもちろん、海外の資料のほとんどが英語という事などもあり
コーヒー屋を初めてつくづく「ちゃんと勉強しとけば・・・」と思う事が多くなりました。
英語で豆の詳しい特徴までは伝えきれないので
ロースト具合と豆の産地だけを伝えます。
本日ご来店のfromアメリカのお二方はメニューは見ずに
「ケニア置いてるか？」と指名買い。
fromオーストラリアの方は説明中に
「Oh! Yirgacheffe!」と言ってエチオピアの豆を買って帰られました。
外国の方にはアフリカの豆が人気の様です。
