秋の由布院


先日お伝えした浦田洋子さんの作品展「CRAY TRAINS」
を見に、サトミと筑紫野の萌香マスターの帆足さんと男3人で由布院に行ってきました。


最近カメラを向けると全然可愛くない不自然な作り笑いをします。。。

作品展は10月20日まで由布院駅構内のアートホールで開催されています。
すごい数の小さな電車が並んでいました。
そしてすごいクオリティ。小さなパーツまで見事に再現されていました。

サトミも興奮。

作者の浦田さんと。
他のお仕事の作品など見せてもらい、いろいろとお話させていただきましたがあらためてすごい方だなと思いました。
それにしても電車のことを話すときは表情が違います。そしてやや前のめり気味(笑)。
本当に鉄道がお好きなんですね。作品からも「車両愛」がびしびし伝わってきます。
ちなみに息子さんは「撮り鉄」で、他にも「音鉄(走行音を録音する)」の方と三人で全国を回っているそう。
幸せそうで羨ましいです。


「おなかすいた」と騒ぎ出したので駅で電車を見ながらお母さんが持たせたくれたお弁当を食べさせました。
由布院駅はホームの出入りが自由なのです。


その後蕎麦を食べに不生庵さんへ。

お昼時でしたがテラス席貸切でのんびり過ごせました。
こればかりは平日休みの我々の特権かもしれませんね。
テラスには庭の椎の木から落ちたどんぐりが転がっていてサトミはそれをしきりに拾って遊んでいました。
お土産にも何個かいただきました。


「かぜがきもちいいねー」
最近流行のセリフです。

その後塚原高原の木馬さんへご挨拶。
突然押しかけたのにかかわらず大変なおもてなしをいただき、いろんな話を聞かせてくださいました。
ここでも言われたのもやはり「コーヒーは人」。
「自分のコーヒーにノイズを混ぜたくない」と仰っていたのが印象的でした。
観念的ですが、わかります。コーヒーの焙煎の行き着く所でしょう。
ただ何十年もやって初めて口にできるせりふです。わかっていても自分はまだまだ。

久々の休みでしたが楽しく過ごせました。

馬も見ました。びびり気味のサトミ。

牛も見ました。びびり気味のサトミ。

今回もまた帆足さんにはドライバーに、カメラマンにと大変お世話になりました。
サトミもたくさん遊んでもらいました。

カメラが趣味の帆足さんは玄人はだしの腕前。
どの写真も素晴らしいものばかりなのですが、子供の写真にはいつも感心させられます。
本当に良い表情を捉えていて、よほど子供が好きじゃないと撮れない写真ばかり。
もうすぐお子さんが生まれますがきっと良いお父さんになる事でしょう。

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コメント

  1. ほあし より:

    Unknown
    一緒に楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。
    さとみくんの成長っぷりにびっくりしました。そして癒されました。
    子供が生まれたらカメラ片手に引きこもりになりそうなので、またお休みが合いそうな時は誘ってください。

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