先日早朝に地元のケーブルTVの取材を受けました。
もちろん初めてのテレビ取材。
「リラックスして普通にしてくださいねー」
と言われましたがやはり無理でした。
カメラがあると全然違います。
どこみて良いのかわかりません。
「カメラ目線はNG」と思えば思うほど視線を移動する際
レンズを凸凹よけまくり不自然な目つき。
だいたい無視しようにもあんなでかいの向けられて、
それに一緒に付いてくるあれ、何ていうのでしょうか、スーパーなビーム。
小さいのにものすごい照射力。
↓
照射!!!ドカン!!
すごいでしょ。
これも気になって。
レポーターさんからのインタビューは寝不足と緊張で
口全然まめらず、酔っ払いか?って感じで答えてしまいました。
考えがうまく伝えられたかどうかも疑問です。
さらに
「最後のポイントだけは視聴者に向けカメラ目線でお願いします!」
と言われていたのをたった今思い出しました。
放送を見ていただくとわかるでしょうが
『店主虚空に向かってコーヒー愛を独白』
という、かなり不気味な内容になっているはずです。
焙煎作業もとってもらったのですが
「普段通り真剣な顔でお願いします」と言われてもうだめ。
まじめな顔しなきゃと思えば思うほど
「なんでまじめな顔してんだろ」となんだかおかしくなってきて。
葬式とか先生に怒られてる最中そのシチュエーションに耐え切れずに
笑い出してしまうのと同じ状態。
終始にやにや、へらへらしながら焙煎してました。
こちらもかなり不気味。
初めてのブラウン管デビュー(ってもう言わないのかな?)は
惨憺たる結果に終わりそうですが
私はこのケーブルTVの放送圏外に住んでいるので
自分の醜態を見る事がないというのが不幸中の幸い。
放送日、そもそも本当に放送されるのかどうかは未定です。
同日午後にやはり地元のフリーペーパーの取材を受けました。
こちらはずいぶん気楽に受けることが出来ました。
気を抜きすぎの感もありますが;
こちらも実際に掲載されるかどうかは未定です。
Unknown
それめちゃくちゃ見たいんですけど
映像貰っててね!
それが
映像いただけないらしいんで
ほんとに一度も見ることなく終わりそうです;