午前中珈琲文化学会でお世話になっているトーホーコーヒーさんのご厚意で工場見学をさせていただきました。
大人の社会科見学です。60kg、180kgのプロバットに感動。
当店の5kg焙煎機は大きいようにみえますが名称は「ショップロースター」「’小型’焙煎機」。
焙煎機の世界では3~15キロ程度の釜は小型焙煎機、それよりも小さなものはサンプルロースターと呼びます。
基本的に焙煎機は工場の機械という事なのでしょうね。
昔から「あくまでもコーヒーは食品」という扱いだそうです。
非常に高いレベルの生産管理、品質管理体制に脱帽しました。
このあたりの事はブレンドチャンピオンシップの優勝者
ドトールコーヒーの下川さんの記事を読んでも思いましたが、
企業、ロースターさんってやっぱりすごいなと感じます。
実際に行っている品質管理のカッピングもさせていただきました。
なかなかできない貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
その後焙煎セミナーの打ち合わせのためタンザニアから帰ったばかりのマスターに会いに「美美」さんへ。
お店に入りふと客席を見ると最新の「Roast Magazine」でも取り上げられていた
世界レベルのロースター、鹿児島の焙煎人I氏の姿がありました。
かと思えば京都のカリスマ焙煎人の方が普通にお客さんでいたりして、もうホント、
どんだけコーヒーの聖地なんですかと思ってマスターの顔をみると
いつもと何も変わらずにこにこしておりました。
わぁ!
なんか見たことある人が写ってますよ~!
失礼しました
修正しておきましたのでお許しください。
それにしても給食当番みたいで似合っていますね。
ちょちょ、ちょっと
逆に怪しくなってしまってますよ~!
ほほほ
よか男っぷりと爽やかさは目線でも隠せませんねぇ