さんぽ日記(前編)

筑紫野の萌香さんと大宰府蘭館さんのマスターとドライブに行きました。
まずは萌香さんの近くの蕎麦屋さん「江戸東京そば 源」さんへ。


萌香のほあしさん。漫画から飛び出してきたような好青年です。


「もり」ともう一品が選べます。こちらはオクラのぶっかけ。
爽やか。暑さが吹き飛びます。

うどんは博多風のもっちり軟いのが好きだけど
そばは断然つなぎ入り、江戸前のシコシコ麺が好みです。
そばつゆも九州の甘いものより関東風の辛い方が好き。
「源」さんはかなりストライクです。
ご近所にはこれまたストライクの「一作」さんもあります。
自宅から車で10分でいけるところにおいしい蕎麦屋がある幸せ。
うん。

とは言っても私はうどんの日(7月2日)に生まれたせいか大のうどん党。
中島らもよろしく「蕎麦を食べると損した気になる」くらい。
うどん9に対して1くらいの割合でしか蕎麦は食べません。
嫌いじゃない、というよりむしろ好きなんですが。
うどんLOVEが強すぎですね。

ただ蕎麦を食べると「贅沢したー」という気になって、
「大人になったー」という気にもなって、
お腹だけではなく心まで満たされる事に気付いたので
これからはもっと積極的に食べていきたいと思います。

「源」「一作」「多め勢」のお好み3本柱。
シーズン回すにはあともう一枚看板が欲しいところです。

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. ほあし より:

    お疲れさまでした
    かわいい生さとみくんも見られて、楽しい一日でした。
    ありがとうございます。

    他にもまだ何軒か隠れ家的蕎麦屋さんがあるのでまた今度ぜひご一緒しましょう。お店によって結構味が違うので好みの味を探して回るのも楽しいですよ。

    ちなみに、蕎麦は穀物一種類と水しか使わないところがコーヒーに似てる気がするんですよ。(付け汁はミルクやシュガー?)
    蕎麦の産地や農家で味が異なり、それを打つ人によっても味が変わり、ゆで方でも味やマウスフィールが変わる。そしてその差が食べ比べてみると意外とはっきりとわかるので面白いです。

    ちなみにうどんもすきなのですが、あまりお店を知らないので、良いところがあったら教えてくださいね。

  2. フクマメ店長 より:

    Unknown
    先日はお世話になりました。そばとコーヒーの共通点、面白いですね。そういや「手打ちそば」と「自家焙煎」って、脱サラして「~でも」始めようか人気が高いところも似ています(笑)

コメントを残す

*