野球観戦


ドームに野球を観に行ってきました。


雨が降る中開門に並び入場。


「やきゅうじょーーーー!」と叫ぶサトミ。
相手チームの練習からチェックです。


EXI○E的な方々の歌と始球式を経てプレーボール。


最初は元気に応援してたものの双方の拙攻に嫌気がさしたのか
2回表に突然「帰る」と言い出すサトミ。


メガホンで「おうちに帰りたい!」とコールして周りの失笑を買います。

その後もあまりに帰る帰るうるさいので2回裏、小久保選手の打席だけ見て


帰ることにしました。
球場に急ぐ人込みの中を逆送。

聞けば
「だって、やきゅうがしたくなったもん」
。。。

というわけで

まさかまさかの家でTV中継見ながら室内野球。

小久保選手の400号メモリアルアーチは移動中の出来事

なんだったんだ一体。。。

しかしメリットも。

スライディングキャッチ!
生でプロのプレーを見たからか、動きのキレが抜群に良くなっていました。

これがきっかけで将来メジャーリーガーになってくれたら。
そしたら節税対策に「サトミ記念館」建ててもらって併設の節税対策カフェでのんびりコーヒーたてて・・・むふふ。
父の邪な夢は膨らみます。

宿題

連休中は定休日の一日だけお休みをいただき、後は通常通り営業していました。
今年は例年よりも地元で過ごす方が多かったようで
思っていたより忙しくさせていただきました。
ありがとうございます。

その忙しさにかまけてほたってましたが、保育園から
「連休中にお子様が使える荷物掛けを作ってきてください」
という宿題が出されていたのを思い出したのが最終日の今日、というか昨日です。

材料のダンボールと色画用紙セットとフックは大分前から用意していたのですが、
妻に言われるまで完全に忘れていました。
大人になっても宿題に追われる自分。。。全く成長していません;

提出期限は本日朝9時です。
オリジナリティが大切との事ですが、全く案が無いのでとりあえずビールを飲みながら録画しておいた亀田戦を観戦。
モヤモヤ感が生まれただけで何も浮かばなかったため、さらにビール飲みながらF1トルコGPを観戦。
やはり何も浮かばず。。。

期限まで残り7時間。
何となく買っておいたワインを空けようとした際閃きました。

マタッサは森という意味だそうです。
森・・・フォレスト・・・レインフォレスト・・・アライアンス?・・・カエル!

という訳で、かなり強引にカエルをモチーフに作る事に決めたのが午前3時。
その事に祝杯をあげ、実際に製作を開始したのが午前4時。

作業時のBGMは高野寛さんです。
今月末、いつもお世話になってる日田リベルテさんでライブを行うそうです。
行きたくてたまりません。
高野寛さんと言えば世代的にこの曲この曲が印象的ですが、
田島貴男大先生リスペクツの私としてはやはりこの曲です。

そしてそれを聞きながら完成したのがこれ。

どうですこのやっつけ感。この絶妙な手作りクオリティ。中々でしょう。
構想4時間(内3時間はTV観戦)製作4時間(内3時間は気絶)の力作です。
しかもちゃんと保育園からの指定に準拠した仕様。

完璧!と思いきや。
カエルの口中に家族の写真を貼るスペースを設けましたが、
肝心の貼る写真(プリントアウトしたのもの)が一枚も無いという。。。
デジタル時代の弊害ですね。

家庭の味

私の思い出の「家カレー」の味はH食品のJカレーです。
今でも好きで良く食べますが、考えてみると子供の心に残る「家庭の味」が
実は食品メーカーが「たくさん売れますように」「儲かって儲かってしかたありませんように」と作った味だったら。。。
それはちょっとだけ寂しい気がします。

全部が全部は無理でも、せめて朝一杯のみそ汁くらいはまともな物を、と。
そしてできれば自分自身で手をかけたものを食べてもらいたい、との思いで
2歳になる前から息子を出汁取り係に任命しています。

任務半分、つまみ食い半分・・・夜のおやつ、カルシウムの補給もかねています。

それに加えて最近は味噌作りのお手伝いも始めました。

食育の一環と思い始めたものの逆に今「我が家の味」は彼のこの小さな手によって守られています。

しーめいと


先週の店休日は久しぶりに休みが取れ、天気も良かったのでサトミと2人で志免町の「しーめいと」へ。


だいぶ遊べる遊具が増えました。
一人で滑り台をすべる我が子の姿に目を細め、成長したその姿をお母さんにメールで送信。
ふふふ。

なんてことをしていてふと気が付くと、あれ?サトミがいない。
反対側の滑り台かなと思って裏に回るも、いない。
周りを見渡すもどこにもいない。
まさか!と思って50mほど離れた大きな滑り台を見ると・・・おった!

大きなお兄ちゃん達に混ざりハイハイで階段をよじ登っていくサトミを発見。

すでに最上段に達しており走ってももう間に合わない。

ドキドキしながら見守っていると、
「すごいでしょー」と叫びながら凄い勢いで滑り降りてきた。
一瞬肝を冷やすも最後は自らブレーキをかけ上手に着地。
おお!やるやん、とほっとしたのもつかの間、未体験の加速にふらついて・・・

あーあ
まあ、そうやって男は成長していくものです。
頑張りましたね。

そこから二人で何度も滑り、近くでうどんを食べてから帰宅しました。
良い休日でした。

2歳2ヶ月

親族向けの公私混同業務連絡。
相変わらず妻の育児日記のコピペです。

【以下引用】
クリスマス、お正月休みとイベント続きでサトミも盛り上がり気味だった1ヶ月。ぼちぼちイベント的楽しみもわかってきたのか、いまだに「あわてんぼうのサンタクロース♪」やら「もういくつねるとおしょーがつー♪と歌っています。お正月休み明けは大泣きでの通園でしたが、最近は「気をつけてね」と見送ってくれるようになりました。
2歳児らしく、“再現遊び(ごっこ遊び)”がたくさんの今日この頃です。

以下詳細。

・どこで覚えたのかカメラをむけると“ピース”をするように。

・手持ちの本はほとんど暗記。最近は作者も覚えたらしく、突然独り言で「ばいろんばーとんさくえ」とかいったりします。新しく買った本もすぐに覚えて読んでいるのでびっくり。読み聞かせの時もうっかりページを飛ばすと「とばした」と指摘される始末全くうらやましいほどフレッシュな脳みそです。

・突然の!?“ままごと”ブーム到来。保育園ではよくしていたようですが、家でも遊ぶようになりました。お料理もなかなか上手で、よく見ているなあと感心。ごっこ遊びらしく、遠くから慌てて走ってきて「こぼれた!」といっては、母がいつもふきこぼしているシーンを再現しています。リアル。よく作るメニューはカレーやうどん、コーヒー、お茶。食卓に運び「一緒に食べよう」といって二人で何度もごはんを食べています。仕事から帰ってくるお父さんに、「おとうさんが大好きなカレー」を作っていることもあります。

・車に乗ると、運転席をみたがるように。駐車場につくと、「うんてんみたい」といっては運転席に行こうとします。何せ、将来の夢が「運転」なので。そして、そのための当面の目標が「がっこうにいく」です。自分より大きなお兄ちゃんたちがキラキラしてみえるサトミです。

・日に日に増すカエル愛。家に帰ってくると、カエルに『さみしかった?』『なに?』と声をかけ、抱っこ。ごはんも食べさせるし、寝かしつけもします。先日の、「オモチャいらない騒動」の後も、唯一カエルだけは『ごめんねしよう』といわせたほど。恐るべしカエル。

・住宅展示場からきた風船のミニチュアダックスフントの「くろちゃん」。犬が大好きなサトミはくろちゃんのことも大好きになり、カエル並みの愛情を注いでいました。が、くろちゃんは残念ながら家に帰ってしまいました。(しぼんでいくので、まだ元気があるうちにバイバイしようと家にN紀さんに連れて行ってもらいました)

・みぃけつた!しばきらる、~ないし!

・これまた突然流行りだした「かくれんぼ」。「もういーよー」といっては、すぐに笑いながらでてくるサトミ的かくれんぼ。ハルのときもそんなだったなあ。時々鬼の役をしては「みぃーけつた!」といっています。

・もうひとつの再現遊び。車掌さんごっこ。こちらもリアルで、車掌さんになりきったサトミがお客さんに「カード」をあげたりしています。車内アナウンスも上手になり「つぎは~しばきらる~しばきらる~」なんていっています。車内アナウンスのマイクを収納するため、障子はビリビリです。

・お鍋をふきこぼしたり、焦がしたりすると「だいじょうぶ、だいじょうぶ」「さとがおにいちゃんからてつだうから」とか、お腹が痛いというと「よしよし」と頭をなでてくれたり。肌荒れをみつけると「さとがお薬ぬるから」とやさしい一面もみせてくれ、思わず和む瞬間です。

・先週なぜか夜泣きが続きました。寝言で「できない~」「いやだ!」「もう少し遊びたい~」とか言ってました。日中の出来事を夢で見ているのかもしれません。泣き方がけっこう激しかったので心配しましたが、今は少し落ち着いています。

・母の様子を窺う言葉もちらほら。「洗濯が終わったらね」といっておいて、一人で遊んでるな~と食器洗いも済ませようとしていると「終わった?」と確認してきたり、笑顔が消えていると「怒ってる?」と心配したり、具合が悪くて寝たりすると翌日「元気になった?」と聞いてきたり。これは、反省。もっと笑顔で元気でいないといけないなと。ごめんね、サトミ。

・保育園の帰り道は必ず立ち止まり車ウォッチ。ほんと飽きないな~。寒いのがちょっぴり辛い毎日です。

・食欲旺盛のサトミですが、豆は嫌いらしくよけています。お餅も食べませんでした。何だろうな~。

・本を読みながら、「さとも行きたいな」「乗りたいな」、「食べたいな」とかいったりします。この間は、絵本の中のくまさんがベットで寝ましたというところで「サトもお父さんのベッドでねる」といってお父さんの部屋へ行きました。「トイレトレーニング」の本でも読んでみようかな(笑)今なら上手くいくかも!?

・朝やお風呂後のお着替えを頑張っています。ズボンとオムツは上手にできあますが、上着系は苦手。頭を通るときに「くらい~」とベソかきます。手を通すのは上手なんだけどなあ。でも上着も着ようとトライはしているサトミです。

・年末はお店のお手伝いも上手にできました。「どうもありがとうございました~」と大きな声であいさつしていました。

・ピョコピョコしながら進んでいるので、何してるのかな~と思ったら“スキップ”でした(笑)そういえば、ハルもそんなだったな~、最初は。みんな同じなんだな~進化の過程はなんて思いました。

・“さみしい”を覚えて連発しています。ばあばが帰るとき、お父さんが仕事に行くときなど、上手に使えていて、いろんな人の後ろ髪をひいているサトミです。

1 お父さんと憧れの運転席で!!

2 お料理中。

3 いとしのカエルを抱っこして。

1 

【ここまで】

こんな感じです。
最近「ママが、、ママが」が激しくなってきました。
毎朝の保育園の送り関係は私が担当なのですが、保育園に行くのがさみしいのか、
服を着せようとしても「いや!ママが!」靴を履かせようとしても「いや!ママが!」
父には何もさせてくれません。
終いには泣きながら「お父さんあっち行ってよ!」と
寂しい、ホント、寂しい、この上なく寂しいセリフをぶつけてくるのでこっちが泣きそうです。。。

料理には興味があるようです。
調理していると椅子を持ってきて見ていますし、
ままごと遊びでもかなりリアルに調理とサービスの再現をしています。
ひそかに将来料理人になってくれたらなぁ・・・とか思ってたりしてますので
ままごとには徹底的に付き合っています。
たまに「イチゴとコーヒーのちゅるちゅる(パスタ)」のような独創的な料理を作ってくれます。

家族の時間

先週の休みはサトミを預け、妻と映画「相棒」を観に行ってきました。
相棒は一度テレビで見たことがあるような、無いような、くらいのものでしたが
俳優のSさん(お客様でコーヒー教室まで受けていただいた)が出演していると聞いて選びました。
初めてでも分かりやすい内容でほっとしました。Sさんも渋かった。
ドラマを見て人間関係を知っているとさらに面白いんでしょうね。
今度DVDを借りようかなと思った次第です。

映画鑑賞後ユイットさんでお食事。昼からワインを空けて良い気分。
思えば二人できちんと食事をしたのも子供が生まれてから初めてかもしれません。
なにより「うどん縛り」から開放されるのが良いです。

その後サトミを迎えにいって3人で太宰府天満宮に初詣。

鳥居をくぐる直前から鳥居を出る直後まで寝てしまい、
せっかく来たのに天満宮の記憶がゼロという残念なサトミ。


おみくじは吉今年は良いことがありそうです。
太宰府のおみくじはやはり甘口ですね。良いことばかり書かれています。
気分を良くして家路に着きました。

途中家の近所で電車観察。
最近のサトミは最低5,6本は見ないと納得して帰ってくれません。
今の時期突っ立って電車を待つのはほんと寒いです。

中々休みが取れず、取れても妻とは合わない事がほとんどなので
こういった時間を今年は大切にしていきたいと思いました。

お正月には・・・

サトミはお正月があけてから「も~いくつねると~おしょうがつ~♪」と歌いだしました。
お正月がまだよくわかっていない様子。
そういえば歌詞の中に出てくる凧もコマも知りません。

ちょうど年末の大掃除で私が小学生の時に遊んでいたコマが発掘されたので公園で回して遊びました。

ほぼ30年ぶりのコマ回しでしたが何とかなるもんです。
体が覚えていました。

サトミも興奮して蹴ったり放り投げたりして遊んでいました。
(ボールと同じ感覚のようです

次の日新聞紙で凧を作ってあげました。

ちょうど七福神の図柄の広告が載っていたのでそれで作りました。
「毛」の部分をくり貫くとバランスからなにから、かなりいい感じになりました。
尻尾の部分はTV欄。

製作費63円、所要時間15分のわりに綺麗に飛ぶ良い凧ができました。
凧あげも久々でしたが、楽しいですね。
サトミも「さとが!」「さとが!」と興奮。
糸をめちゃくちゃに引っ張って遊んでいました。

クリスマス当日


我が家にもサンタがきた模様です。

反応を楽しみに朝起きてくると、サトミは無邪気に遊びまわっていました。
プレゼントは・・・そのまんま・・・???

まさかの「気付かれていない」という悲しい状態。
ショックを隠しつつ
「ん、んん!サトミ、靴下になんか入っとうようにお父さんは見えるけどなー、んん!見える、見えるぞー」
と言いながら無理やり誘導。

やっと気付いてくれました。


怪訝な表情で袋を開けるサトミ。

プレゼントの中身は家の中で使えるバットとボールでした。
以前から公園でお兄ちゃん達がやっているのに憧れ
家ではサイコロをボール、剣をバットに見立てて良く野球をやっています。

本物(でもないけど)のボールとバットを喜んでくれると思って
サンタにリクエストしていた・・・のですが開けたとたん

「いやだー
「あっちー(にやって)
と、まさかまさかの「コレジャナイ」攻撃

とまあ思っていたのと違うというよりそれが何かが分かってないようだったので
野球の道具だよと説明したら

やっと喜んでくれました。
最近はこれで野球しています。

お互い初めてなもんで中々上手い事いかなかったサンタとのやり取り。
来年はもうちょっとリサーチするなりなんなりしてカイゼンしたいと思います。

ただこれ以外では保育園ではサンタさんにゼリーとプレゼントを直接もらって大興奮したそうですし、
(前日にこれがあったため「?・・・サンタは・・・昨日・・・」と不信感が生まれたのかも)
当日は友達とクリスマス会で大盛り上がりだったそうで、
クリスマス全体として楽しい印象が残ったようで良かったです。

準備OK

妻が夜なべしていて、何を作ってるかと思えば巨大な靴下でした。

朝になってその謎の巨大な物体を不思議そうに見つめるサトミに
これはお母さんが作った『靴下』であると言う事を説明し、
サンタクロースは靴下にプレゼントを入れるというルール、というか習性がある、
という事も教えてあげました。

クリスマスにサンタが来る件は毎日言って聞かせたのでなんとなく分かっているようですが、
「ぷれぜんと?」
と聞いてくる息子に、プレゼントの概念をうまく教えきれず、
かと言ってずばり中身を教えるわけにもいかず、
「んー、良いもんたい」
と言って誤魔化しました。
分かっているのかいないのか、明日の朝の反応が楽しみです。

「サンタ」の仕込み

とうとう我が家も今年からクリスマスを導入する事にしました。
それに伴って息子に「サンタ」を教えとかないかんと思い
良質のサンタさんを探していたところ、リベルテさんにいました。


絵が素晴らしく私も最近はまっている谷口智則さんの絵本です。
サンタだけでなく息子の好きな動物もたくさん出てきます。

この絵本を読んであげながら
「クリスマスにはうちにもサンタさんがくるかもね」
とか言っていると、最初の方こそ
「サンタさん、こわい?こわい、ない?」
と心配そうに何度も聞いてきましたが、最近は
「サンタさんかわいい」とか
「さと、サンタさん、すき」とか
「今日クリスマス?」なんて言うようになりました。
それなりにクリスマス&サンタを楽しみにしてる様子です。
よしよし。