一人きりの営業という事もあって開店以来
それはもう絶望的に不規則な食生活を送っておりますが、
「毎日コーヒーとヨーグルト摂っときゃ死なない」という
根拠ゼロの思い込み健康法の実践おかげ(?)で
なんとか3年間休む事なくお店に立つ事ができています。
この毎日飲むために届けてもらっていたヨーグルトが
先の震災後に突然「食べるヨーグルト(普通)」に変わりました。
飲むグルトを作っている工場の操業が地震の影響で止まってしまったからだそうです。
未だ元には戻っていません。
別に飲もうが食べようが、ヨーグルトであれば何だって構わないのですが、
日ごろお客様に対して偉そうにコーヒーの『トレーサビリティ』が云々かんぬん
言っているくせに、2年以上もの間毎日口に入れている食品については
どこから来ているのか全く知らなかった、知ろうともしなかったという事実に気付き、
なんだよ俺!とか、まいっか、とか色々考えさせられてしまいます。