日記

コラボ商品のご案内&西鉄攻略法


こんにちは、フクマメ店長です。
この度、西鉄ステーションサービス様の企画で福岡のいくつかのコーヒー屋さんとコラボした商品を製作・販売していただきました。

商品紹介記事
https://www.livingfk.com/event/archives/3836

上記店舗にて販売中です。
おかげさまで売れ行きは好調のようです。ありがとうございます。
多くの方に、博多の手土産等に使っていただけると幸いです。

さて、福岡の大動脈だけあって西鉄電車はどこに行くにも(特に南北)大変便利です。
県外から遊びに来た方の中にも観光やコーヒ-屋さん巡りに「西鉄」を使っている方が多くいらっしゃいます。
そんな皆様にちょっとした裏技(?)をご紹介いたします。

それは、

『途中下車』です。

西鉄電車は390円以上の切符を持っていると途中下車して同じ切符でまた乗ることができます。
(390円以上の区間、実際には400円。例えば福岡天神駅からだと太宰府駅、朝倉街道以南の駅となります)
この事は西鉄さんが大々的にうたっているわけでもなく、
運送約款の中にこそっと小さく書いてあるだけなので、地元の人間にも意外と知られていません。
私も30年以上西鉄沿線に住んでいてお客様に教えていただくまで知りませんでした。

途中下車の方法は有人改札口で係の方に切符を渡し「途中下車します」と言うと写真のように駅名のハンコを押してくれます。
入場時はその切符を見せれば構内に入れてもらえます。
何度も繰り返すことが出来るので、一枚の切符で複数の駅に乗り降りする事が可能です。

注意点として、途中下車や再入場には必ず「切符」が必要となるのでICカードは使えません。
その際は「ICカードを使って切符を購入する」という、これまた裏技があります。
また、券面と同じ金額の区間で途中下車することはできません。
(例えば、400円の切符を買って途中下車できるのは390円以下の区間の駅だけです)
切符の有効期限にもご注意ください。

今回は西鉄沿線の4店舗、「ミマツスペシャルティロースター(香椎駅)」「レックコーヒー(薬院駅)」「珈琲蘭館(太宰府駅)」「豆香洞コーヒー(白木原駅」)
を取り上げていただきましたが、それ以外にも西鉄沿線には各駅毎に地域に根ざした魅力的なコーヒー屋さんがたくさんあります。
この便利でお得なシステムを是非活用いただいて、色々なお店を回ってみてください。

ちなみに、弊店は「白木原駅」下り電車側の改札口の大変近く、徒歩2、3分のところにあります。
太宰府や久留米、柳川へのコーヒー屋巡りや行楽の際には、ぜひ気軽にお立ち寄りくださいませ。

(結局これが言いたかったという。。。よろしくお願いします。。。)

3月の営業のご案内

こんにちは、フクマメ店長です、
写真は1月に行ったエチオピアのコーヒーセレモニーです。
エチオピアにはこのようにコーヒーでお客様をおもてなしする、日本の茶の湯に似た文化があります。
さすがコーヒー発祥の国だけあって、どこに行っても、本当にコーヒーが生活に根付いていました。
日本はコーヒー以外にも魅了的な飲料が多い国ですが、文化的なものも含めて
もっと多くの方にコーヒーを楽しんでいただけるようスタッフ一同頑張っていきたいと思います。

さて3月の営業のご案内です。

<白木原店> 
定休日  毎週水曜日・第2第4木曜日
営業時間 10:30~19:30(店内喫茶ラストオーダー19:00)

<博多リバレインモール店>
年中無休
営業時間 10:30~19:30(店内喫茶ラストオーダー19:00)

※誠に勝手ながら、17日(木)は喫茶の営業をお休みさせていただきます。
 豆の販売は通常どおり行っておりますのでよろしくお願いいたします。

今月の白木原のコーヒー教室はお休みさせていただきます。
2月から博多リバレイン店で始めたプチ教室が良い感じです。
3月も引き続き毎週月曜日に行いますのでよろしくお願いいたします。

博多リバレイン プチコーヒー教室
 
開催日 3月7日、14日、21日、28日
時間  12:15~12:45
費用  500円(税込 コーヒー一杯付き)
定員 3名 

当日受付のみで前日までの予約はできません。(参加チケットを販売いたします)
皆様の参加をお待ちしております。

『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか』

おすすめの新刊の紹介です。

『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか 』 旦部幸博(著) 

著者の旦部幸博先生はコーヒー業界の方ではありませんが、長年世界中のコーヒーの文献等の研究をされていて、コーヒーの世界ではとても有名な方です。私も10年以上前の修行時代に師匠の奨めで旦部先生の主宰する「百珈苑」というウェブサイトで勉強をしていました。開業してからもグループの勉強会等でお世話になっております。コーヒーに対する科学的なアプローチの重要性を学びました。私の中のコーヒーの扉を開いてくれた恩師のうちの一人です。

数年前にセミナーで焙煎による香りの成分変化の説明を受けた際は、頭の中にバーと光の筋が走り、一気に視界が開けた感じがありました。経験や勘と科学が結びついた瞬間です。これはとんでもない物をいただいたと興奮し、ラミネートして永久保存版にした記憶があります。(その時の図表は翌年「田口護のスペシャルティコーヒー大全」で公開されています)

この本では広く、濃く、深いコーヒーの世界がとても分かりやすく整理されています。内容も盛りだくさんで読み応えも十分です。コーヒー好きな一般の方は勿論、迷えるコーヒーマンにもおすすめの一冊です。頭の中が整理されてすっきりすると思います。

それにしても、内容を考えるとこの1080円という価格は何かの間違いじゃないかと思うくらいのバーゲンプライスです。「一家に一冊」と言わず、十冊くらい買って一人一冊、一つは保管用に、一つは神棚に、残りは向こう三軒両隣にお配りすると良いでしょう。とても喜ばれると思います。

2016年2月の営業案内

こんにちは。
マスター後藤です。

先日の寒波、大雪は大変でしたね。
被害もかなり出ているようで、未だ断水が続いている地域もあると聞きます。
お店は凍結で焙煎所の給湯器が壊れてしまいました。
被害に合われた方には心からのお見舞いを申し上げます。

さて、2月の営業の案内です。
今年はオリンピックイヤーの閏年。
2月が、29日まであります(嬉)。

【今月のコーヒー教室】
 
1『日田リベルテ教室』

日時:2月24日(水) 14:00~/19:00~ (2時間程度)
内容:『様々な抽出器具』
色々な器具を実際に使って飲み比べてもらいながら、ポイントを解説致します。
費用:2000円
定員:6名
参加申し込み・お問い合わせ先:
日田シネマテークリベルテ 電話 0973-24-7534

2『博多リバレイン教室』

日時:
8日 (月) 12:15~12:45
15日(月)12:15~12:45
22日(月)12:15~12:45
29日(月)12:15~12:45
内容:『きほんのドリップ抽出』
ご家庭でも簡単にできるドリップ抽出を解説致します。
   
費用:500円(お持ち帰りコーヒー1杯付)
定員:3名
参加申し込み:先着順(予約不可。開催日の朝チケットを販売いたします)

今月から博多リバレインモール店でコーヒー教室を始めます。
「コーヒー教室に興味あるけど時間が中々取れない」
という方向けに、2月は30分のプチ教室を開催します。
ペーパードリップでおいしく入れるポイントを解説致します。
ご自身で入れたコーヒーはテイクアウトカップでお持ち帰りいただけます。
お昼休みに気軽にお立ち寄りいただけると幸いです。

売り尽くしセール&初売り(福袋)のご案内

本日無事に2015年の喫茶営業を終える事が出来ました。
今年も一年間本当にありがとうございました。

明日は大掃除をしながら、恒例の売り尽くしセールを行います。
コーヒー豆は全品20%増量させていただきます(ギフトは対象外)。
人気の豆はすぐに売り切れてしまいますのでお早めにどうぞ。
営業は17時までですが、売り切れ次第閉店とさせていただきます。

【初売りのご案内】

・博多リバレインモール店 1月2日(土) 10時30分~
・白木原店        1月7日(木) 11時~

2016年の初売りでは福袋を販売させていただきます。

『おたのしみ福袋 ¥2160(税込)』(※数量限定 お一人様1個限り)

3500円~5500円相当の商品です。
おめでたい紅白の保存缶に豆香洞ブレンド150gと「何か150g」が入っています。
その「何か」の10個に1個はなんと『パナマ ドンパチ農園 ゲイシャ ナチュラル150g』です。
年明け1発目の運試しにいかがでしょう。

JCRC ( Japan Coffee Roasting Championship ) 2015 結果報告

いつもブログを読んでいただいている皆様ありがとうございます。
はじめまして、豆香洞コーヒー白木原店店長の岡部です。

早速ですが、タイトル通り、先日出場したJCRC2015(焙煎競技会)の結果のご報告です。

なんと3位入賞を果たすことができました。
たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。


こちらが最終結果です。

せっかくの機会ですので大会のことを少し書かせていただきます。

今回の決勝のルールは前回の世界大会に基づいたルールで行われました。
(ちなみに、前回世界大会は豆香洞コーヒー前店長江口が出場しました。
今は独立開業の準備中です。)

簡単に書くと下記の内容です。
生豆のグレーディング。
シングル、ブレンド、それぞれ焙煎計画書を書き、焙煎。
最後はシングル、ブレンドの味の評価。

焙煎の大会ですので、焙煎がうまくいかないと話にならない、ということで
決勝進出が決まってからGIESENに慣れるため、また競技で焙煎するデータを取るために
営業終了後にマスターと特訓しました。

自分に足りないことが多すぎて予定通りに焙煎を進めることができず
悪戦苦闘の毎日でしたが、くり返していくうちに少しずつ改善することができ、
最後の1回では、目指す味に近いものができるまでになりました。
とはいえ、本番では焙煎機の大きさも違えば、環境も違う。
練習はあくまで練習。本番は練習で得たデータと技術で対応するしかありません。
この特訓がなかったら・・・、とても貴重な時間になりました。


決勝は予選を通過した8名で八王子にある八王子セミナーハウスで行われました。


課題豆が与えられ、それをサンプル焙煎して、味を確かめ、ブレンドは
どれとどれをどの配分でブレンドしたほうがよいのか、など考えなければなりませんし、
実際本番で使う焙煎機を扱える練習時間も決まっているので、その時間で
火力、排気、ドラムの回転数の調整をどうするかなど、決めなければなりません。
知識や経験など自分の中にあるものをみなさん引っ張り出してきて調整されていました。

最後にカッピングでシングル、ブレンド共に味を確認できますが、
ブラインド(どれが誰のかわからない状態)で行われるので自分のものがこれだったらいいな、
とか、焙煎具合からこれは自分のではないけど、すごくいいな、とか思いながら
カッピング。
あとは、結果待ち。

少しドキドキしながら結果を待ちました。

結果は3位。
一応、優勝を目標にはしていましたが、実際に大会に参加してみて、
他の選手の知識や技術を目の当たりにすると3位という結果は自分の実力以上の結果が出たな、
と思いますし、マスターと特訓して引っ張り上げてもらったおかげだと思っています。
これからまたしっかりと勉強して次回またチャンスがあれば、実力で今回以上の成績が残せるように頑張ります!

3日間にわたり行われる長丁場の大会で、6キロ釜のGIESENの焙煎機2台、
サンプル焙煎をするためにDISCOVERY3台、その他多くの機材の準備、
施設管理を準備してくださった委員会の方々、ボランティアの方々のおかげで
本当に素晴らしい環境で競技を行うことができました。
ありがとうございました。

今回決勝で経験したこと、みなさんから学んだこと、特訓で得た技術や知識を
確実に自分のものにし、日々の焙煎に活かしていこうと思います。
お客様においしいコーヒーをお届けできるよう頑張りますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします。

ありがとうございます

博多リバレインモール店はバタバタの開店から1ヶ月が経ちました。
開店に際しては、皆様にきちんとお知らせする事ができず申し訳ありませんでした。
それにも関わらず沢山のお祝いを頂戴し、驚いております。
本当にありがとうございます。





お酒も多くいただきました。
ありがとうございます。
白木原店ともまた少し違った、ここでしかできない良いお店を作っていけたらと思っております。
何卒宜しくお願いいたします。

初めての挑戦です

今年も焙煎の国内競技会が始まりました。
今年の予選の審査には課題生豆の焙煎(カップクオリティ)に加えて、
生豆鑑定(グリーングレーディング)も導入されました。

予選は東京と神戸の2会場で行われ、全国上位8名が決勝大会に駒を進めます。


弊店ローストチームからは岡部店長がエントリーしました。


初めて参加する大会で、今年は腕試しのつもりだったようですが結果は予選一位で通過です。
8位の方の点数を聞くとほとんど差が無く、ここでの順位も決勝では関係ありません。
ただ、前年・前々年と2年連続で予選トップの方が優勝しているので験は良い感じです。

予選通過に本人はとても驚いていました。
私は、少し行いけるかなという予感はありました。
実は彼は「エアロプレスという抽出器具の日本チャンピオンでもあります。
エアロプレスは味の再現性が高く、様々なレシピを高い精度でもって検証することが出来る器具です。
おもちゃのような見た目なので一見簡単そうでも、探究心や検証癖、
味作りのセンス等がないと中々上に上がれない難しい競技会です。
そんな世界のチャンピオンですから、焙煎歴は2年弱と浅いものの、ロースターとしての素質や才能は十分にあると思います。


決勝は来月の2日から東京の八王子で行われます。
優勝者は日本代表として来年の世界大会(来年は中国・上海)へ派遣されます。
3日間と長丁場ですし、予選よりもかなり複雑で高度な技術が求められるので中々大変ではありますが、
得るものが大きい良い競技会ですので、落ち着いて自分の思い描く焙煎が出来るよう頑張って欲しいと思っております。
どうぞ皆様、応援の程宜しくお願い致します。

続・スタッフ募集のお知らせ(ありがとうございました)

こんにちは。マスターの後藤です。
先日の求人の案内に対して、本当に多数のご応募をいただき誠にありがとうございます。

現在最終の書類選考を行っております。
選考を通過された方には13日の夕方までにこちらからご連絡させていただきます。

今回は応募に対して募集枠がとても少なく申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今後募集する事も必ずありますので、残念ながら今回ご縁が無かった方々にもまたご応募いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

 豆香洞コーヒー 後藤直紀

Calibration

昨日東京でCQIのキャリブレーションテストを受けてきました。
Qグレーダーは3年に一度このテストを受けてパスする必要があります。
(落ちたら修正して受け直し、そこで落ちれば資格停止です)
私は今回が2度目の更新となります。

「Calibration」は「こうせい【較正】 目盛り合わせ・基準や偏りの調整」という意味です。
カッピングや官能評価と言うと何か特別な才能や能力が要ると思われる方がいますが、そういった物は必要ありません。
必要なのは「技術」です。技術ですから学び、身につける事が可能です。

こういった生豆鑑定の技術は「言語」と同じ、ある評価を他人と共有したり記録したりするための「道具」です。
その道具をどう使うか、またどう使われているか(使われていないか)はさておき、
道具である以上、手入れは必要です。

3年も経てば、自分が持っているものさしにズレが生じているかも知れません。
自分は変わっていなくても、世の中の方が変わっているかもしれません。
そこで定期的なこう正が必要となってきます。

テストをパスをするのも中々大変で、正直面倒でもありますが、
取れば終わり、更新料払えばOK、といったものよりは、
道具として、少しは信用出来るものなのかもしれません。