燃え尽きて、灰

今日国庫の面接があったので行ってきました。
前回ズタボロに言われてから約2ヶ月。
色々と準備をしなおし分厚い事業計画を提出して今日を迎えました。

「面接では死ぬほど細かいことまで指摘される」
「一回じゃまず無理」
「その金額は無理」

経験者達から色々とネガティブな事ばかり聞いてましたが
ここ通らないと店作りにっちもさっちもいかなくなるんで
無理でもなんでもがんばるしかない!!

どの角度から突っ込まれても良いように
これまた大量の、「すわ!?家宅捜索か!?」ってほどの
関係資料を揃え、ユンケル飲んでばしっと気合を入れて面接に臨みました。

・・・がしかし。
面接はなんの嫌ごとを言われる事もなく、
必要な書類とちょこちょこした事項の確認だけですんなり終了。
あまりに拍子抜けだったので
「え?これで終わりですか?これ『第一回』とかじゃないですよね?」
と聞いてしまったくらい。

用意したダンボール2箱分の資料も完全スルー
せっかくだし時間も余ってたのでアッピールタイムをいただき
あれやこれやと追加説明。
それでも「へえー」とか「ほおー」とか聞いてるだけ。
むう。。。

面接終了時、
「ど、どげな感じでしょう?印象とか。」
と聞くと
「うーん。特に突っ込みどころもないですしねー。
後は物件見てからですか。
まあ、実際決めるのは私じゃなくて上の方なのでなんとも。。。」
ですと。

うーん。。。
ぶにゃぶにゃと、全く手ごたえがない感じだったので
はたして良かったのか悪かったのか、正直全くわかりましぇん。
何も突っ込まれなかったのが逆に不安。
まあ、これ以上無理ってくらいやる事はやったので、
後はただ天に祈るのみです。
カシテッ!!

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