先日かわいらしい見学者達にご来店いただきました。
小学5年生の彼は1年生の頃から珈琲にハマっているらしく、
今年の夏休みの研究課題も珈琲についてだったそうです。
焙煎教室やラテアート教室などにも色々と通っているとの事。
うちで一番の浅煎りハイチと一番深煎りのインドを飲み比べてもらった後、せっかくなんで焙煎室へ。
ハンドピック体験。真剣な眼差しです。
正確さだけでなくスピードが大事だよとお伝えしました。
焙煎完了。お疲れ様でした。
将来の夢は自分で焙煎した珈琲でバリスタの世界大会に出る事だそうです。
この年から英才教育で頑張れば出場だけでなく優勝も夢ではないでしょう。
珈琲だけ飲んでいても良いコーヒーマンにはなれないと思うので
とりあえず好き嫌い無く色々な物を食べて、飲んで、その味わいに興味を持つという事と、
できれば料理の勉強をする事をおすすめしておきました。
親御さんの仕事の関係で今年から東京に行くそうです。
東京は珈琲屋の数が多く、名店も沢山ありますから珈琲の勉強にはもってこいです。
いつか夢が叶うその日を信じてがんばってください。
陰ながら応援しております。
すてきなこと
こんにちは
お邪魔します
小学1年生から珈琲にはまるなんて・・・・
すごい!!
私なんて子供の頃は、苦い珈琲のどこが美味しいのかわからなかった><;
この小学生の彼は、今から明確な目標があって素晴らしいと思います^^
大学生の我が息子・・・君は どこにむかうのか?(爆)
冗談はさておき・・・
彼にとって豆香洞での体験は、とても刺激的な体験だってことでしょう。
ホント楽しみです^^
夢
こんにちは。
自分も小さい頃は無理でした、
いつから飲めるようになるんですかね。
コーヒーは大人への憧れだった気がします。
この子と同じくらいの時は私はパン屋さんに憧れてました。
それがなぜか珈琲屋に(笑)。
人生はわからないものですね。