昨日はコーヒーマイスターの試験で青山にいました。
試験後プロカメラマンの清永氏と青山、
表参道をうろうろ。
ABCでPOP研究(笑)後、大坊珈琲店へ。
2年ぶりにお邪魔しましたがやはり素晴らしい雰囲気ですね。
このお店は粉の量とお湯の量を選ぶという変わったシステム。
前回頼んだのはデフォルト(?)の20g-100ccだったので
今回は軽めの15g-150ccをいただきました。
サンプルロースターで煎られた豆はかなりの深煎り。
ネルでじっくり出された珈琲液をちびちび舐めていると
外の喧騒を忘れて幸せな気分に浸れます。
店を出てビイルを飲みながら「プロとは」「喰っていくとは」を教わりました。
下積み時代の体験を交えたありがたいお話に、心、洗われました。