エルサルバドル パカマラハニー

こんにちはフクマメ店長です。
今回は新しい豆のご紹介です。

「エルサルバドル パカマラハニー サンニコラス」

久方ぶりのエルサルバドル産、さらに久々「パカマラ種」が登場です。

パカマラ種とは

栽培品種「パカマラ」はエルサルバドルで開発された品種で、同じくエルサルバドルで見つかった突然変異種「パカス」と大粒の「マラゴジッペ」の交配種です。(パカスとマラゴジッペでパカマラなんですね。タッキー&翼みたいな感じでしょうか…)

左がパカマラ氏、右はブルボン

普通の豆と並べてみると大きさの違いが良く分かります。

味わいの特徴

今回は少し深めの焙煎に仕上げました。パカマラらしい丸みを帯びた柔らかな質感と少し深く煎りこんだ時に出るほっこりとした甘苦さが特徴です。

製法はおなじみの「ハニープロセス」ですが、このコーヒーは種の周りの甘い粘液質を意図的に多めに残して仕上げているのか、深煎りでもまるでナチュラルプロセスの様なフルーティーで甘いフレーバーを感じます。

素材由来のフルーティーな甘酸っぱさ、焙煎由来のカラメル的な甘苦さ、その二つが相まって分かりやすい「甘さ」を生んでいます。

オンラインストア販売ページ→ 「エルサルバドル パカマラハニー サンニコラス」

「甘い」コーヒーがお好きな方はぜひ!(数量限定ですので気になる方はお早めに…)

よろしくお願いします!

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