5月の営業のご案内

ご無沙汰しております。こども店長です。
先月弟が生まれ、お店もますます賑やかになりました。
どうぞよろしくお願いします。

さて5月の営業のご案内です。

白木原店は連休中通常通り営業しております。(水曜日は定休日)
博多リバレインモール店も年中無休で営業しておりますので、
博多にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。

今月も博多リバレインモール店でプチコーヒー教室を開催します。

日時  :毎週月曜日 12:15~12:45
内容  :「ペーパードリップのコツ」
参加費用:500円(ご自身で入れた珈琲はお持ち帰りいただけます)
定員  :3名
予約不可(当日の朝からチケットを販売します)

30分と短い時間ですが、少人数制ですので色々とお話出来ると思います。
気楽にご参加いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

Bonavita

ドリップ抽出で一番大切なのは正確なお湯のコントロールです。
そのお湯を注ぐポット、リバレインモール店ではbonaVITAを使っています。


白木原店で使っているユキワのポットに比べると、プアな外観や細かな注湯のコントロールがやりにくく慣れが必要だったりと残念な部分もありますが、その弱点を補って余りある、設定値に湯温をキープする機構がとても便利で重宝しています。

しかしこの機構、毎日使っていると次第にブツブツ電源が切れたり、デタラメな数字が出だしたりしてうまく機能しなくなってくる事があります。
温度管理のできないBonavitaなんてクリープの無いコーヒーのようなもの。
(とコーヒー屋が言うと話がややこしく・・・;)
とにかく、そのままだとこのポットの価値はだいぶ下がってしまいます。
そんな時はメラミンスポンジを突っ込んで裏の端子をゴシゴシ擦りましょう。

うまくいけば症状が回復して元どおり快適に使えるようになります。
嬉しくて、「ボナヴィータ!!」と叫びたくなります。
(言葉の意味はよくわからんが)

※作業は自己責任でお願いします。

福岡良いとこ。コーヒーのうまいとこ。

現在発売中の「BRUTUS No.822」に豆香洞コーヒーも取り上げていただきました。
コーヒー特集ではなく旅の特集で、というのが個人的には嬉しいポイントです。
今回一緒に取材を受けた福岡のコーヒーマン達とは
「福岡はいつか世界中のコーヒーラバーが集まるコーヒーの町になる」
という理想(妄想?)を胸に、開業前から切磋琢磨し続けてきました。
その夢は未だ道半ばではありますが、福岡は元々あった数々の名店に加えて、
私たちがお店を始めた頃と比べても新しく素敵なコーヒーショップがどんどん増え、
本当にどこにいっても美味しいコーヒーが飲める街になりつつあります。

福岡は色々な魅力を持った良い街です。
今も国の内外から多くの観光客の方に来ていただいていますが、
来福の目的の一つに「コーヒーを飲みに」も加えてもらえるようになると嬉しいです。

私たちは私たちで、地元の地域の方々に
「いつも普通に美味しいコーヒー飲んでるよ!」
と胸張って他所の方に自慢してもらえるくらいに良いものを提供していかないといけません。
いつか、世界に名だたるコーヒーの街ーそんな街のコーヒー屋、になれるよう、
もっともっと、頑張っていきたいと思います。

謹んでお見舞いを申し上げます

この度の地震では多くの方からご心配をいただきありがとうございました。
私どもの住む地域もかなり揺れはしましたが大きな被害もなく無事に過ごしております。
震源に近く甚大な被害が出た地域には親戚や知り合いも多くいます。
未だ強い余震が続いている事もあって私たちも心配しております。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げると共に、
一日も早い災害の収束と復旧を祈っております。

●●まみれ


隔週木曜の定休日は焙煎機のメンテナンスの日でもあります。


焙煎機は裏まで全てバラして分解清掃します。
焙煎所の方にあるこの機械は、ひとつひとつのパーツがとても大きく重いので、
一人でメンテナンスを行うのはまず不可能です。
つまりこの焙煎機を使う以上、一人で営業するのは無理と言う事です。
(二人でも、小柄な方や女性だけだと厳しいかもしれません)

お店で使用する焙煎機の選択について相談を受ける事があります。
最近は女性からの相談も増えてきました。
釜の大きさ(容量)はとても重要ですが、どんな機械だってとりあえず豆は焼けるので、特にこだわりが無いのであれば色でも形でも名前でも、自分が気に入ったものを選んで間違いは無いでしょう。
ただ、このメンテナンスの事だけはきちんと考えておいた方が良いと思います。

煙道(取り回しや煙突)も含めた定期的な焙煎機のメンテナンスは大切な味作りの一部です。
焙煎量が増えてくると隔週の掃除でも間に合わなくなってきます。
感覚としては、目茶苦茶忙しい中、毎週毎週営業時間外にバイクや車をバラして洗浄して組み立てているような感じです。
どうでしょう。これは、機械が好きでも嫌いでも、どれだけ苦手だろうが、豆を焼くなら必ずやらないといけない作業です。

メディアの影響からか、コーヒーの焙煎に何となく、ふわっと憧れている方が増えてきているような気がします。
その事自体は喜ばしい事ではありますが、焙煎室は冬暑く、春と秋はもっと暑く、夏は死ぬほど暑く、(たまに死ぬ)中々過酷な環境です。
そしてこのメンテナンスという重労働。
焙煎士とは汗や煤や粉や油等、一年中何かにまみれているような仕事です。
1日燻されて、仕事帰りには髪や服や体から鰹節のような妙な匂いもするでしょう。
それなりにやりがいはあるものの、けしてスマート仕事ではありませんので、お気を付け下さい。

小型焙煎機と上海セミナー


焙煎所に可愛らしい焙煎機を導入しました。
「COFFEE DISCOVERY 」と言います。
サンプルロースターには十分すぎるくらいの出来る子です。
容量250gと小さいのでとにかく試行が増やせます。
夜な夜な組手をして揉んでもらっています。

この焙煎機のメーカーさんからご依頼をいただき、このディスカバリーを使ったセミナーを今週上海でさせていただく事になりました。

会場はこちらです↓
『WCE Shanghai Championships 2016』
毎年ヨーロッパやアメリカで行われている大きなコーヒーの祭典が、今年初めて中国で開催されます。
景気は少し落ち着いたものの、中国のコーヒー熱はまだ相当熱いようで、
展示会の規模もヨーロッパや日本で行われているものの数倍と聞いております。

会場ではコーヒーの焙煎やカッピングの世界大会も行われます。
アジア圏のコーヒーマンにとっては最先端の情報や、世界の技術を気軽に(日帰りでも)
間近で見れるまたとないチャンスです。
日本からも4名の代表の方が世界一に挑みます。
ぜひ会場で、皆で応援しましょう。


今回セミナーでご一緒させていただくのは珈琲美美の森光マスターと珈琲蘭館の田原氏です。
先日内容について最終の打ち合わせをしました。
ゲーム性を取り入れた、面白い焙煎セミナーになると思います。
私も今からとても楽しみにしています。

順祝安好。
中国のロースターの皆様、どうぞ宜しくお願いします。


セミナーで使用する生豆の一つ。
高級そうな袋に入っていました。

森光氏が開発に関わった新しい抽出器具もこの展示会で世界初公開されます。
こちらも楽しみです。

コラボ商品のご案内&西鉄攻略法


こんにちは、フクマメ店長です。
この度、西鉄ステーションサービス様の企画で福岡のいくつかのコーヒー屋さんとコラボした商品を製作・販売していただきました。

商品紹介記事
https://www.livingfk.com/event/archives/3836

上記店舗にて販売中です。
おかげさまで売れ行きは好調のようです。ありがとうございます。
多くの方に、博多の手土産等に使っていただけると幸いです。

さて、福岡の大動脈だけあって西鉄電車はどこに行くにも(特に南北)大変便利です。
県外から遊びに来た方の中にも観光やコーヒ-屋さん巡りに「西鉄」を使っている方が多くいらっしゃいます。
そんな皆様にちょっとした裏技(?)をご紹介いたします。

それは、

『途中下車』です。

西鉄電車は390円以上の切符を持っていると途中下車して同じ切符でまた乗ることができます。
(390円以上の区間、実際には400円。例えば福岡天神駅からだと太宰府駅、朝倉街道以南の駅となります)
この事は西鉄さんが大々的にうたっているわけでもなく、
運送約款の中にこそっと小さく書いてあるだけなので、地元の人間にも意外と知られていません。
私も30年以上西鉄沿線に住んでいてお客様に教えていただくまで知りませんでした。

途中下車の方法は有人改札口で係の方に切符を渡し「途中下車します」と言うと写真のように駅名のハンコを押してくれます。
入場時はその切符を見せれば構内に入れてもらえます。
何度も繰り返すことが出来るので、一枚の切符で複数の駅に乗り降りする事が可能です。

注意点として、途中下車や再入場には必ず「切符」が必要となるのでICカードは使えません。
その際は「ICカードを使って切符を購入する」という、これまた裏技があります。
また、券面と同じ金額の区間で途中下車することはできません。
(例えば、400円の切符を買って途中下車できるのは390円以下の区間の駅だけです)
切符の有効期限にもご注意ください。

今回は西鉄沿線の4店舗、「ミマツスペシャルティロースター(香椎駅)」「レックコーヒー(薬院駅)」「珈琲蘭館(太宰府駅)」「豆香洞コーヒー(白木原駅」)
を取り上げていただきましたが、それ以外にも西鉄沿線には各駅毎に地域に根ざした魅力的なコーヒー屋さんがたくさんあります。
この便利でお得なシステムを是非活用いただいて、色々なお店を回ってみてください。

ちなみに、弊店は「白木原駅」下り電車側の改札口の大変近く、徒歩2、3分のところにあります。
太宰府や久留米、柳川へのコーヒー屋巡りや行楽の際には、ぜひ気軽にお立ち寄りくださいませ。

(結局これが言いたかったという。。。よろしくお願いします。。。)

3月の営業のご案内

こんにちは、フクマメ店長です、
写真は1月に行ったエチオピアのコーヒーセレモニーです。
エチオピアにはこのようにコーヒーでお客様をおもてなしする、日本の茶の湯に似た文化があります。
さすがコーヒー発祥の国だけあって、どこに行っても、本当にコーヒーが生活に根付いていました。
日本はコーヒー以外にも魅了的な飲料が多い国ですが、文化的なものも含めて
もっと多くの方にコーヒーを楽しんでいただけるようスタッフ一同頑張っていきたいと思います。

さて3月の営業のご案内です。

<白木原店> 
定休日  毎週水曜日・第2第4木曜日
営業時間 10:30~19:30(店内喫茶ラストオーダー19:00)

<博多リバレインモール店>
年中無休
営業時間 10:30~19:30(店内喫茶ラストオーダー19:00)

※誠に勝手ながら、17日(木)は喫茶の営業をお休みさせていただきます。
 豆の販売は通常どおり行っておりますのでよろしくお願いいたします。

今月の白木原のコーヒー教室はお休みさせていただきます。
2月から博多リバレイン店で始めたプチ教室が良い感じです。
3月も引き続き毎週月曜日に行いますのでよろしくお願いいたします。

博多リバレイン プチコーヒー教室
 
開催日 3月7日、14日、21日、28日
時間  12:15~12:45
費用  500円(税込 コーヒー一杯付き)
定員 3名 

当日受付のみで前日までの予約はできません。(参加チケットを販売いたします)
皆様の参加をお待ちしております。

『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか』

おすすめの新刊の紹介です。

『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか 』 旦部幸博(著) 

著者の旦部幸博先生はコーヒー業界の方ではありませんが、長年世界中のコーヒーの文献等の研究をされていて、コーヒーの世界ではとても有名な方です。私も10年以上前の修行時代に師匠の奨めで旦部先生の主宰する「百珈苑」というウェブサイトで勉強をしていました。開業してからもグループの勉強会等でお世話になっております。コーヒーに対する科学的なアプローチの重要性を学びました。私の中のコーヒーの扉を開いてくれた恩師のうちの一人です。

数年前にセミナーで焙煎による香りの成分変化の説明を受けた際は、頭の中にバーと光の筋が走り、一気に視界が開けた感じがありました。経験や勘と科学が結びついた瞬間です。これはとんでもない物をいただいたと興奮し、ラミネートして永久保存版にした記憶があります。(その時の図表は翌年「田口護のスペシャルティコーヒー大全」で公開されています)

この本では広く、濃く、深いコーヒーの世界がとても分かりやすく整理されています。内容も盛りだくさんで読み応えも十分です。コーヒー好きな一般の方は勿論、迷えるコーヒーマンにもおすすめの一冊です。頭の中が整理されてすっきりすると思います。

それにしても、内容を考えるとこの1080円という価格は何かの間違いじゃないかと思うくらいのバーゲンプライスです。「一家に一冊」と言わず、十冊くらい買って一人一冊、一つは保管用に、一つは神棚に、残りは向こう三軒両隣にお配りすると良いでしょう。とても喜ばれると思います。

祝開店!

長らく豆香洞コーヒーを支えてくれた江口前店長が独立して、六本松にお店をオープン致しました。
白い焙煎機が目印です。

 「COFFEEMAN SHOP」
 福岡市中央区六本松4-5-23
 営業時間 8:00~20:00(不定休)

お隣には人気のパン屋さんが同時にオープン。
いきなり話題沸騰で大変なことになっている様です。

おいしいパンにおいしいコーヒー。
お近くの方は幸せですね。
どうぞ皆様、よろしくお願い致します。