コーフィ教室

先日に引き続きマンツーマンのコーヒー教室でした。
大勢でワイワイやるのとはまた違った、この締まった雰囲気も良いものです。

先週の試験のゴタゴタから頭が中々切り替わりませんでしたが
コーヒー教室でやっと「帰ってきた」という実感が沸きました。

コーヒー屋さんの仕事にも色々あり生豆の選定や焙煎、ブレンド等
基本的には「作る」事がメインになります。
しかしお家カフェ推進委員、ホームバリスタサポーターの
豆香洞コーヒーとしては「広げる」「支える」のこの
コーヒー教室が一番重要な仕事と思って真剣に取り組んでおります。

セミナーなんてのは段階を踏んでステップアップしてのが普通なのでしょうが
豆香洞のコーヒー教室は「基礎編」がガッツリ詰め込み型で
次の「応用編」はわりとユルユルという、変なシステムになっています;

基礎編からいきなりコーヒーとその抽出の核心に迫ります。
マニュアルではない、「おいしくいれるためのヒント」を
沢山差し上げますので応用力が身につきます。
・・・じゃあ応用編じゃないかという突っ込みも、ごもっともです。

一応カリキュラムのようなものもあるのですが
初めての方からプロを目指す方、すでにプロの方(笑)まで
一人一人に合わせたものとなるので内容は毎回変わります。


今回も予定の時間をオーバーした2時間超の濃い教室。
受講されたのは将来独立を考えてる方で
ご自身でも抽出についてかなり研究されてました。
その中で色々と疑問をお持ちでしたのでそれにお応えし、
講義の内容はかなり突っ込んだものとなりました。

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