『Sumatra Mandheling Blue Batak』

コーヒーの栽培が盛んなインドネシア。
生産量は常にTOP5に入る一大コーヒー生産国です。
とにかく島の多い国ですがそれぞれの島にブランドがあり
スマトラ島で取れるアラビカ種のコーヒーは「マンデリン」という名称で親しまれています。
とても個性的で分かりやすい独特の香味があり、
好き嫌いは分かれますが「これしか飲まない」というコアなファンも多いコーヒーです。

そのマンデリンが店頭でお出ししていた「リントン」から「ブルーバタック」に変わりました。
去年の末までレギュラーでお出していたのでご存じの方も多いと思います。
同じリントン地区の豆で味わいは比較的似ていますが少し小粒になります。

マンデリンらしい香りや独特な質感がありつつ旧来の「重く泥臭い」というイメージを覆すきれいな味わい。
旧来のマンデリンファンだけでなく苦手だった方にもぜひ試していただきたい逸品です。

『スマトラ マンデリン ブルーバタック 』 ←商品ページ

《商品説明》
古くから愛好家の多いインドネシア・スマトラ島の‘マンデリン’。
その類稀なる個性から近年では高品質コーヒーの世界でも高い評価を得ています。
豊かな個性と非常に上質な苦味やコクを楽しんでいただけまるよう
少し浅めの深煎りに仕上げました。

【焙煎人のテイスティングコメント】
バターの様ななめらかな舌触りと甘味を伴った深いコク。
シダーウッドやなめした革、葉巻を思わせる上質な香り。
マンデリンにありがちな「泥臭さ」は全く無くとても綺麗なのみ口。
ミントやバジルなどのハーブの印象もあり後口には爽やかさが残る。

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