現在発売中の「 Casa BRUTUS 」に掲載していただきました。
個人的には一般紙の表紙に「ロースター」という文字が普通に出ている事に胸が熱くなりました。業態としての「ロースター」だとは思いますがそれでも嬉しいです。
焙煎する人、としての「ロースター」も最近は少し認知度が上がってきてるような気がして嬉しいです。ただやはり我々は裏方だと思うのでそこはきちんと自覚し、大事な歯車の一つとして信念を持って仕事に励みたいと思います。
ロースターが裏方なら表、とても重要な長い長いコーヒーの旅の最終走者、お客様の一番近くにいるコーヒーマンの花形は販売員であり、バリスタだと思います。
今回ロースターの特集の中でまず最初に「KOFFEE MAMEYA」さんのバリスタとしての素晴らしい取り組みがどん!と紹介されていて、また胸が熱くなりました。
表紙も素敵ですが内容も充実しています。魅力的なお店も沢山紹介されていてジャケ買いしても間違いはないと思います。見かけたらぜひお手に取ってみて下さい。よろしくお願いします。